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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
北朝鮮の『労働新聞』は29日、社説を発表し、「米国、日本および韓国が北朝鮮の衛星発射問題を国連安保理に提出しようとしている卑劣な行為だ」と非難した。
社説では、「衛星発射は主権国の合法的な権利であり、国家の繁栄及び人類の進歩のための貢献ともなる」とし、「北朝鮮の衛星発射問題を安保理に提出するならば、衛星を発射したことのなる全ての国をも対象にすべきだ」と指摘している。
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