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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/03/30 (Mon)
インド自動車工業会(SIAM)が発表した1月の自動車販売台数は、乗用車が11万212台で前年同月比3.2%減と4カ月連続でマイナスとなったが、昨年11月と12月の2ケタ減から大きく改善した。今年度(4-1月期)の販売台数は97万4661台で、前年同期比0.6%減となった。UVの月間販売は1万6879台で、前年同月比26.4%の大幅減、MPVは1万193台で同3.7%減となった。
乗用車全体では、月間販売台数は13万7284台の前年同月比6.9%減、今年度(4-1月期)では124万1521台の前年同期比1.2%のマイナスとなった。

 12月に政府が発表した景気刺激策の一環で、物品税が一律4%引き下げられた。また、自動車販売ディーラーによる在庫一掃の努力などが奏功し、1月の販売台数が回復したと見られる。マルチ・スズキの乗用車販売は5万9060台で、前年同月比8.6%増と4カ月ぶりのプラスとなった。タタ・モーターズも1万5406台で1.0%の微増となった。一方、現代は同13.5%減の2万1015台となった。

 二輪部門では、スクーターの月間販売台数が9万6017台で、前年同月比9.0%増となった。一方、オートバイは同5.8%減の45万2822台に低迷した。最大手ヒーロー・ホンダは同5.2%増の29万5241台と、前月の12.7%減から大きく回復した。しかし、バジャージオートは6万6207台で、50.9%の大幅減となった。二輪車全体では、月間販売台数は58万1742台で同4.0%減となり、今年度(4-1月期)では615万2804台の前年同期比1.3%の微増となった。

 商用車部門では、中型・大型商用車の月間販売台数は8727台にとどまり、前年同月比67.2%も落ち込んだ。 内訳は、バスの販売台数が同14.3%減の2236台、トラックが同72.9%大幅減の6491台となった。小型商用車は1万4430台で、同30.1%の大幅マイナスとなった。商用車部門全体では2万3157台で同51.0%減、今年度(4-1月期)では31万1283台の前年同期比19.8%減となった。

 SIAMデータによれば、三輪車を含む各部門の月間販売台数の合計は、76万8622台で前年同月比7.4%減、今年度(4-1月期)では799万2218台の前年同期比0.43%減とわずかに減少した。

 輸出部門では、乗用車部門が2万1616台で同8.5%の増加となった。オートバイは6万8334台の同20.5%増で、以前として好調を維持した。しかし、商用車は月間1770台で、同64.6%の急減となった。
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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