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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は2日13時45分現在、2月27日終値比219.83ポイント安の8,671.81ポイント。率にして2.47%の大幅続落となっている。
引き続き08年度第3四半期のGDP成長率5.3%への低下に対する失望感、米国NYダウが12年ぶりの安値となるなど世界連鎖株安で市場センチメントがさらに悪化、ほぼ全面安となっている。この時点で44%減益を発表したタタ・スチールなど、景気敏感セクターが特に弱い動きとなっている。
2月27日の同指数終値は、26日の終値比63.25ポイント安の8,891.61ポイント。率にして0.71%の反落となった。構成30銘柄のうち、値上がりが7銘柄、値下がりが21銘柄、変わらず1銘柄だった。
個別の動きではタタ・モーターズの5.61%上昇、HDFCの4.75%上昇が目立った。一方、下落銘柄で目立ったのはグラシム・インダストリーズの5.99%下落、ランバクシーの4.80%下落、ウィプロの3.98%下落、リライアンス・インフラの3.71%下落、ACCの3.55%下落など。
投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が46億3,030万ルピーの売り越しを、国内機関投資家(DII)は64億9,260万ルピーの買い越しを継続した。
2月27日の同指数終値は、26日の終値比63.25ポイント安の8,891.61ポイント。率にして0.71%の反落となった。構成30銘柄のうち、値上がりが7銘柄、値下がりが21銘柄、変わらず1銘柄だった。
個別の動きではタタ・モーターズの5.61%上昇、HDFCの4.75%上昇が目立った。一方、下落銘柄で目立ったのはグラシム・インダストリーズの5.99%下落、ランバクシーの4.80%下落、ウィプロの3.98%下落、リライアンス・インフラの3.71%下落、ACCの3.55%下落など。
投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が46億3,030万ルピーの売り越しを、国内機関投資家(DII)は64億9,260万ルピーの買い越しを継続した。
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