ニュース
１日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和６０年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、５月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「（全体的な悪化の一方で）テンポは緩やかになっている」と３年５カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗（しんちょく）や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
2009/06/02 (Tue)
「電波の日」の１日、四国総合通信局と四国情報通信協会は、松山市内で平成２１年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催。電波利用や情報通信の発展に貢献した５個人と８団体を表彰した。
式典では、地上デジタル放送への完全移行が平成２３年７月２４日に迫ったことを踏まえ、中村博彦・総務大臣政務官が「エコポイントを活用したデジタルテレビの購入支援など、国もきめこまやかな取り組みに万全を期している」と述べた。また、高崎一郎・四国総合通信局長は、四国での地デジ化の進展状況を説明した
式典では、地上デジタル放送への完全移行が平成２３年７月２４日に迫ったことを踏まえ、中村博彦・総務大臣政務官が「エコポイントを活用したデジタルテレビの購入支援など、国もきめこまやかな取り組みに万全を期している」と述べた。また、高崎一郎・四国総合通信局長は、四国での地デジ化の進展状況を説明した
PR
この記事にコメントする