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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2008/12/29 (Mon)
キャベツから発見された成分で、アミノ酸の一種。ビタミンではなくビタミン様物質。一般には「キャベジン」として知られている。潰瘍を意味する「ulcer」の頭文字から名付けられている。その名のとおり胃酸の分泌を抑え、抗潰瘍性機能があり、医薬品の成分として使用されている。時期としては春キャベツに多く含まれ、中心に近い黄色の葉の部分に特に多い。熱に弱いので生でとるのがよい。
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