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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
【うるま】うるま市の天願川河口付近とヌーリ川で川岸に1000匹以上の魚などの死骸(しがい)が浮いているのが18日までに確認された。同日午前には、市やうるま署、中部福祉保健所の職員、地元の赤野自治会や漁協関係者らが現場を確認。中部福祉保健所の職員らが魚の死骸と川の水を回収し、県衛生環境研究所で分析する。県によると分析には1週間ほどかかる見込み。市は同日午後、魚の死骸を撤収した。
市や県によると、17日に、河口付近でボラなど約100匹が死んでいるのを確認、18日に河口から約50メートル上流でもウナギやコイなど約200匹以上の死骸を確認した。天願川と同じ河口のヌーリ川では満ち潮によって運ばれたとみられる約100匹の死骸も確認した。
県によると、天願川では2006年度にも二度、魚の死骸が浮いたのが確認されているが、原因は不明のままという。一般的には、農薬や水質悪化による原因が考えられるという。
市や県によると、17日に、河口付近でボラなど約100匹が死んでいるのを確認、18日に河口から約50メートル上流でもウナギやコイなど約200匹以上の死骸を確認した。天願川と同じ河口のヌーリ川では満ち潮によって運ばれたとみられる約100匹の死骸も確認した。
県によると、天願川では2006年度にも二度、魚の死骸が浮いたのが確認されているが、原因は不明のままという。一般的には、農薬や水質悪化による原因が考えられるという。
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