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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/19 (Thu)
2007年度に卒業した県立高校生1万4781人のうち、3月1日の卒業式後に卒業認定された追卒業者は256人となり、03年度36人の7倍強になることが18日までに、高教組の調べで分かった。高教組の北城博子副委員長は「(03年度に導入された)進級規定見直し(内規見直し)により、2月までに卒業単位を修得できない3年生が増え、年度末ぎりぎりまでの追試や補習などで卒業させている実情が表れている」と指摘。内規見直しで単位未修得でも一定時数出席すれば進級できるようになり、卒業単位を修得できない生徒が増加、対応に追われる学校現場の現状が同調査で浮き彫りになった。
 調査は毎年3月1日に公表される全日制と定時制の卒業者の速報値と、5月1日現在の学校基本調査で確定した卒業者数との差を高教組が計算した。
 県内の多くの高校の卒業認定単位は74単位。例年2月中旬に各高校で卒業判定会議を持ち、卒業者を確定する。判定会議時点で出席日数は満たしているが未修得単位がある3年生は追試や補習を受け、単位を修得し3月末までに卒業する。年度末までに卒業単位を修得できなかった3年生は次年度単位履修生となる。
 高教組が昨年12月にまとめた内規見直しに関するアンケートでは「追試や補習も受けずに単位保留を抱えたまま進級し、卒業延期となる生徒が出ている」など、進級だけではなく卒業にも深刻な影響を与えている実態が浮かび上がる。中部のある高校の男性教諭は「年間4回の追試でも単位を修得できず、3年生でどんなに頑張っても卒業単位を満たせない生徒もいる」と指摘する。「教師にも何としても卒業させたいという気持ちがあり、補習や追試を設定するだけでなく、声掛けしたり補習の朝に電話するなどしている。生徒たちも自分のために先生が難儀しているのは分かっているが、怠け癖がついてしまっている。ある意味、生徒も犠牲者だ」と話した
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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