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ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/07 (Mon)
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2009/02/19 (Thu)
【南城】南城市立馬天小学校(中村光男校長)は18日、4、5年生131人を対象に「お仕事調査隊」を同校体育館で開いた。医療やマスコミ、警察や消防士など7人の講師を招き、児童たちはそれぞれの仕事内容について質問し、夢を実現する方法や仕事の大変さを学んだ。
 児童たちは7グループに分かれ、それぞれが3人の講師の話を聞いた。
 パイロットの杉本孝司さんは「パイロットになってから機長になるまでに5、6年かかる。(パイロットは)とても経験が必要な仕事」と経験の大切さを語った。消防士の喜納正也さんは、常に緊急事態に備える勤務の様子を紹介しながら「使命感を持って消火活動に当たるが、終わったとき怖くなるときもある」と危険が伴う業務の厳しさを説明した。
 医師の當山裕一さんは「困難があっても、かなえたい夢があればどんな努力でもできる。早くなりたい仕事を見つけて」とアドバイス。看護師の花城幸さんは「患者さんの家族から『あなたが担当で良かった』と言われると励みになる」とやりがいを語った。
 児童たちは、講師の話に耳を傾けながら「仕事で大変なことは」「トラブルに巻き込まれたことは」などと活発に質問。仕事への理解を深めようと、どの顔も真剣な表情だった。
 児童に「事件が2カ所で起こったときはどうするの」と“逆取材”されたのは、新聞記者の与那覇裕子さん。「何かあれば仲間の記者と手分けして取材している。1人でやらず、みんなで協力することで対応している」とチームワークの大切さを強調した。
 ニュースキャスターを目指しているという山城みのりさん(10)は「普段からいっぱい話をして、会話の練習をすることを教わった」と感想を述べた。嶺井真希さん(10)は「『自分に自信を持っていろんなことに挑戦してほしい』の言葉が印象に残った」と目を輝かせた。
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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