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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
三次市三良坂町の三良坂平和美術館で、所蔵作品を集めた「美(み)てみん彩(さい)名品展」が開かれている。3月8日まで。月曜休館。
展示は16人の油彩や水彩、書、日本画など29点。阿川静明さん(三次市、二紀会)の油彩「廃校(中国山地の雪の慕景)」、寿山五朗、ツユ子さん夫妻(庄原市、日本水彩画会)の水彩「田植のころ」「黄さん」、太田忠さん(三次市、新制作協会)の油彩「コンカルの港」など故人の力作も多い。
参観者たちは1点ずつ熱心に鑑賞し、芸術の奥の深さを堪能していた。入館料は一般150円、高校生100円(中学生以下無料)。
展示は16人の油彩や水彩、書、日本画など29点。阿川静明さん(三次市、二紀会)の油彩「廃校(中国山地の雪の慕景)」、寿山五朗、ツユ子さん夫妻(庄原市、日本水彩画会)の水彩「田植のころ」「黄さん」、太田忠さん(三次市、新制作協会)の油彩「コンカルの港」など故人の力作も多い。
参観者たちは1点ずつ熱心に鑑賞し、芸術の奥の深さを堪能していた。入館料は一般150円、高校生100円(中学生以下無料)。
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