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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
「愛南農業者フェスティバル’09」が18日、愛南町御荘文化センターで開かれ、農産物の品評会や意見発表、講演があった。地域農業の活性化を図ろうと、農業をしている人たちで組織する同町担い手協議会(孝野覚也会長)などが主催した。
品評会には町内の農家が丹精込めて栽培した河内晩柑(ばんかん)、ポンカン、デコポン、キャベツ、大根、ニンジンなどのかんきつ類や野菜の他、ジュース、わらぞうりなども出品され、訪れた人たちの目を引いていた=写真。審査の結果、最優秀の町長賞には同町緑乙、谷脇剛さん(70)の甘夏柑が選ばれた
品評会には町内の農家が丹精込めて栽培した河内晩柑(ばんかん)、ポンカン、デコポン、キャベツ、大根、ニンジンなどのかんきつ類や野菜の他、ジュース、わらぞうりなども出品され、訪れた人たちの目を引いていた=写真。審査の結果、最優秀の町長賞には同町緑乙、谷脇剛さん(70)の甘夏柑が選ばれた
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