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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
紀州田辺観梅協会(石神忠夫会長)は、紀州田辺梅林(田辺市上芳養)の開園期間(3月8日まで)を1日までに短縮する。温暖な天候が続いた影響などで梅の開花が早まり、8日まで満開の状態が続かない可能性が高いと判断した。8日に予定していた「女性太鼓桂組演奏会」と「石神のもちまき」は中止する。
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