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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
東京都練馬区の外環自動車道で平成19年12月、サッカーチームのマイクロバスのドアが開き、転落した埼玉県ふじみ野市立小5年の吉崎健君=当時(11)=が転落し死亡した事故で、バスを運転し、自動車運転過失致死罪に問われたコーチで会社員、引地功一被告(34)の論告求刑公判が20日、さいたま地裁(田村真裁判長)で開かれた。検察側は「わずかな注意を払えば事故は防げた」として、禁固1年6月を求刑。弁護側は無罪を主張し結審した。判決は3月11日
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