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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
志木市観光協会は、志木市役所わきを流れる新河岸川上空に今春、メッセージ入りのこいのぼりを揚げることを計画しており、参加者を募集している。
志木市では平成2年春から、新河岸川両岸に張ったワイヤにこいのぼりを掲揚する事業をしてきた。こいのぼりは各家庭に提供してもらっていたが、提供がなくなったことと、以前からのものが傷んだため、18年春を最後に休止していた。
市民から「こいのぼりがなくなったのはさみしい」との声が挙がり、市側は復活方法を検討。メッセージを書き込めるこいのぼりを販売し、それを掲揚することを思いついた。
志木市では平成2年春から、新河岸川両岸に張ったワイヤにこいのぼりを掲揚する事業をしてきた。こいのぼりは各家庭に提供してもらっていたが、提供がなくなったことと、以前からのものが傷んだため、18年春を最後に休止していた。
市民から「こいのぼりがなくなったのはさみしい」との声が挙がり、市側は復活方法を検討。メッセージを書き込めるこいのぼりを販売し、それを掲揚することを思いついた。
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