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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2008/12/21 (Sun)
配達。必要なものを必要とする人や場所などに届けること。ピザなどの場合は、宅配。大がかりなものの場合は、配送、と何を届けるかによって言い換え語を使い分けることも考えられる。コントロールデリバリーは泳がせ捜査。ドラッグデリバリーシステムは薬物送達システム、と言い換えられる。
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2008/12/21 (Sun)
保存電子資料。電子資料館。貴重な文化遺産などを電子化し、保存する施設。また、そこに保存されている電子化された資料。デジタルアーカイブのことをさして、単にアーカイブとよばれることもある。所蔵するものの種類に応じて、電子図書館、電子博物館、電子美術館、などとするのもわかりやすい。
2008/12/21 (Sun)
日帰り介護。施設における日帰りの介護サービス。通所介護、とも言い換えられる。介護という語を使わずに、日帰りサービス、とも。かなり定着が進んでいる語で、そのまま使って大きな問題はないと思われるが、高齢者には分かりにくいと感じる人も多い。高齢者へのサービスをさす語であるので、特に言い換えや説明付与が必要になる場合も多い。
2008/12/21 (Sun)
不当廉売。公正な競争を妨げるほど不当に安い価格で販売すること。外国との貿易で、国内価格より大幅に安く販売することをいう場合が多い。不当廉売は法律用語として厳密な定義をもって用いられることもあり、法律に照らした論議の場合は、説明を付与して用いる必要がある。以前よりも使われることが少なくなっており、全体よりも60歳以上のほうが理解度が高い。
2008/12/21 (Sun)
特別作業斑。特定の課題について、短期間で解決を図るために、特別に編成された集団。委員会などのなかで具体的な作業や調査を行う、ワーキンググループは作業部会。新しい企画に向かって活動を行う、プロジェクトチームは企画部会、と言い換えられる。