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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2008/12/31 (Wed)
ガンの中で、死亡数第1位の座を1998年、ついに肺ガンに譲った。死亡率はここ数十年どんどん低下してきており、死亡率は将来微々たるものになると予想される。塩辛いもの中心の日本的食事が西洋的食事内容に変わったことが減少原因だろう。胃潰瘍の原因となるピロリ箘が、胃ガン発生の一因という説が有力。治療としては、胃の部分的切除や全摘出が行われている。日本では広範なリンパ節郭清をするが、成績は改善せず、欧米からは批判を受けている。早期ガン(早期発見・早期治療)の一部は、内視鏡的治療により胃を温存して治療できる。
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