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ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
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2025/07/09 (Wed)
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2009/03/01 (Sun)
瀬戸内に春を告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が28日、大阪湾で解禁された。神戸市漁協によると、垂水・塩屋両漁港(垂水区)と長田港(長田区)3港で計約100ケース(1ケース25キロ入り)が水揚げされた。昨年の解禁日に比べ約10分の1だった。昨年は解禁からまもない3月5日に垂水区沖の明石海峡で海難事故があり、漁の自粛などの影響を受けた。今年こそはと期待した漁師や鮮魚店主らには困惑も広がった。
 神戸市漁協によると、3港で計63隻が午前6時半から出漁。午前9時には帰港が始まり、水揚げ1ケースの漁船もあった。
 垂水漁港へ買い付けに来た垂水区の鮮魚店主、石塚和徳さん(68)は「去年の解禁日は40ケース買ったが、今年は1ケース。お客さん1人につき2キロに制限して売るしかない」と話していた。
 水揚げされたシンコはさっそくスーパーや鮮魚店の店頭に並んだ。垂水漁港近くの「ジャスコ垂水店」では仕入れ量は例年の半分程度で、神戸や淡路で水揚げされた約600キロが1人4キロまでの制限付きで売られた。列を作って買い求めた同区の中山晴子さん(82)は「2時間以上並んでやっと買えました。イカナゴと聞くと春が来た感じがします」と、やっと手にした感触に笑みがこぼれた。
 また、淡路市・津名漁協の松原幸次副組合長によると、この日の水揚げは約2000キロで例年の10分の1以下。1ケース4万~5万円程度で取引された。例年は1万4000~1万5000円ほどだという。松原副組合長は「こんなの初めてで、みんな弱っとる。漁港の荷さばき場は業者の車でいっぱいなのに。温暖化の影響かな」と話していた
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2009/03/01 (Sun)
定額給付金について、政府の目標通りに年度内に支給開始を予定しているのは、県内41市町のうち34%に当たる14自治体にとどまることが分かった。年度内に対応できない理由は、申請書の送付手続きなどが遅れているためとみられる。
 県が2月20日時点の状況をまとめた。開始時期が最も早いのは西脇市とたつの市の3月中旬。続いて神戸市や洲本市、芦屋市、豊岡市などが3月下旬の給付開始を予定している。
 27自治体が4月以降を予定。うち4月下旬以降を予定しているのは尼崎市や明石市など19自治体あった。県は4月以降の予定は年度内に早めるよう要請する。
 また、定額給付金の申請書送付を開始する日程では、小野市が最も早く2月下旬、3月上旬には洲本市、豊岡市、たつの市など。3月下旬が最も多く、神戸市や姫路市など19自治体。4月以降の予定は7自治体だった
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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