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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2008/12/19 (Fri)
アレルギー、内分泌異常など諸説あるが原因がまだ、はっきりしない膀胱炎。中年女性に多い。ハンナー潰瘍、全壁性潰瘍性膀胱炎とよばれることもある。病名からもわかるように、膀胱粘膜の発赤、出血だけではなく、浅い潰瘍(ハンナー潰瘍)や出血性肉芽を生じ、潰瘍は瘢痕(はんこん)化する。通常の抗生物質に反応せず、頻尿、排尿時痛、血尿などが長時間続く。現在のところ根本的治療は見つかってない。
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2008/12/19 (Fri)
輸血を受けた人の2000人に一人の割合で血圧低下などの思い副作用が起きているという報告がある。そして、その約5%が死亡している。TRALIは、輸血副作用の中でも激烈なタイプである。原因は不明。輸血後4時間以内に発症し、発熱、呼吸困難、空咳、低血圧、低酸素血症などが主な症状。適切な処置(気管内挿官、酸素投与、昇圧剤投与など)がなされれば48時間から96時間以内に改善するが、死亡してしまうケースもある。
2008/12/19 (Fri)
治療の目的で血液を急速に採ることを瀉血という。これは、古代ローマや中国などで2000年前から行われ、中世ヨーロッパでその全盛期を迎えた。しかし、19世紀にはいり、衰退し補助療法として細々と用いられるだけだった。それが1990年頃から見直されるようになった。C型肝炎患者の肝細胞内には鉄含有量が多い事がわかり、その鉄分を除去する手段として瀉血療法が用いられるようになった。
2008/12/19 (Fri)
食事の際に出てくるゲップの正体は、食べる時に飲み込んだ空気。誰でも多少は飲み込むが、その量が多すぎると、腹が張り、胃痛や食欲不振の原因になったりする。こうした状態を呑気症という。
2008/12/19 (Fri)
突然の高熱(39度以上)で発祥するウイルス感染症。蚊によって媒介される。頭痛や筋肉痛、ときには消化器症状、上半身の発疹が出ることもある。これらの症状は通常一週間程度でおさまるが、まれに重症化する事がある。重症化すると激しい頭痛、方向感覚の欠如、麻痺、意識障害、けいれん等の症状をともなう脳炎をおこす場合もある。