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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
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2025/07/09 (Wed)
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2009/03/01 (Sun)
真珠のPRで地域のブランド力の向上を目指す「第2回宇和島海の恋人まつり」(宇和島地域ブランド化推進事業実行委員会主催)が28日、愛媛県宇和島市の南予文化会館や商店街を会場に開かれ、大勢の来場者でにぎわっている。3月1日まで。

 イベントは、愛媛女子短大(同市)の学生によるチアリーディングと沖縄エイサーの演舞で始まり、来場客は真珠貝の貝柱を用いたパールじゃこ天やパールコロッケなどに舌鼓を打った。

 同会館では、パールデザインコンテストを開催。全国から応募のあった533点の真珠アクセサリーなどのうち、審査で絞り込まれた25点の作品を、地元アマチュアモデル16人が身に着け華やかなパールファッションを披露した。コンテストは東京都小平市の造形作家、渡部克己さん(55)が最優秀賞に輝いた。

 また、真珠製品の即売会場には、市価より30~50%安い指輪やネックレスなど人気商品がずらり。女性客を中心に慎重な品定めが繰り広げられていた
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2009/03/01 (Sun)
松山市余戸南5、無職、西山良枝さん(当時21歳)の遺体が同市内の山中で見つかった殺人・死体遺棄容疑事件で、松山広域福祉施設事務組合は27日、同容疑で逮捕されている伊予市米湊、同組合介護員、河合亮容疑者(23)を26日付で懲戒免職にした、と発表した。
 同組合長の中村時広・松山市長が27日、記者会見し、同組合担当者が河合容疑者と接見して事実関係を確認できたことから処分した、と説明。今年度末に支給される同組合長と同副組合長の特別職報酬を5割減額するとした
2009/03/01 (Sun)
有機農業に先進的に取り組んできた今治市で27日、全国の関係自治体や地域などでつくる「有機農業推進地域連携会議」の設立総会が、同市別宮町1の市民会館であった。有機農業者らの集会「第4回農を変えたい!全国集会in今治」(同四国実行委員会など主催)が28日に開かれるのを前に行われ、全国の農業関係者約180人が参加した=写真。
 同会議呼び掛け人代表の中貝宗治・兵庫県豊岡市長は「有機農業は地域を、ひいては日本を再生させる」とあいさつ。同会議の会長に就任した菅良二・今治市長は全国的に珍しい同市の「食と農のまちづくり条例」などを紹介し、「しっかりと取り組んでもらいたい」と話した。同会議は今後、有機農業の普及、啓発などを年1回の全国大会などを通して行う。
 全国集会(参加費2000円)は28日午後1時15分から、今治市東門町5のテクスポート今治で。「農を変えたい!全国運動」代表の中島紀一・茨城大学農学部長、東谷望史・高知県馬路村農協組合長らの講演などがある
2009/03/01 (Sun)
今年も、原爆症認定訴訟の原告、井上サチ子さん(75)と夫の定雄さん(81)=松山市山越2=にとって忘れることができない日がやってきた。今月23日の皇太子さまの49歳の誕生日。夫妻にとっては、生まれてくるはずの女の子を失った命日だ。
 流産や早産を繰り返した後の5回目の妊娠で、期待が膨らんでいた49年前の同日。急な破水で母体への危険が高まり、夫妻は死産を選ばざるを得なかった。サチ子さんは、産声を上げることのなかったわが子を一晩中隣に置き、涙を流した。「口を開けて、おめめを開けて……」と言い続けたという。翌日の新聞を見ると、皇太子さまの誕生を祝う記事が出ていた。
 今月23日、デイサービスに通っていたサチ子さんの頭の中に当時の記憶がよみがえった。「生まれる寸前までお腹の中で動きよったんですよ。あの時のことを思い出すとね、涙が出そうだった」
 一緒に広島で原爆に遭った母が直後から寝たきり状態になり、姉を翌年に亡くしたサチ子さんは、小さなころから幼い弟の面倒を見たり、家事をしてきた。結婚後も大家族だったため、せわしく動き回る毎日だった。それが、現在は体が思うように動かず、家事もままならない。「はがい(歯がゆい)んよ。子どもが1人でもおったらなあ……」とつぶやく。
 外出する際の介助や、昔はほとんどサチ子さんに任せっきりだった家事の手伝いなどをしている定雄さんも、体の衰えを感じ始めている。昨年末に、ひざの裏が突然痛み出したのだ。歩こうと体重をかけると痛みがひどくなり、今は週に1回病院で注射による治療を続けている。「若いつもりでおったけど、動けんようになったらどうしようか」。そんな不安もよぎるようになった。
 「もうちょっと2人で頑張ろうや」と、トイレや浴室などの設備が以前よりも整った賃貸住宅に昨年9月に引っ越した2人。だが、サチ子さんは自由でない体でデイサービスの前に家事をし、帰っては使ったタオルの洗濯などに追われる生活を苦痛に感じることも少なくない。それに「私がおらん時に(定雄さんに)何かあったらいけん」と気にかかるという。「やっぱりケアホームに入った方がいいんじゃないか」。再びそう悩み始めている
2009/03/01 (Sun)
今治大丸の閉店やハリソン東芝ライティングの派遣社員削減で大量の離職者が出た今治市で27日、今治商工会議所など主催の「合同就職面接会」が同市旭町2の今治地域地場産業振興センターであった。市内のタオル、造船会社など51事業所が参加し、離職者や今春卒業予定の学生らは担当者の説明を熱心に聴いていた。
 事業所の求人数は計約300人。事業所の他、来年度から新規開講の「介護福祉士養成コース」をPRしようと今治高等技術専門校(同市桜井団地4)などもブースを構えた。
 ハリソン東芝ライティングの元派遣社員の女性(22)は「昨年末から事務職を中心に7社ほど試験を受けたが不採用。今すぐ再就職を決めたい」と真剣な表情で話していた。
 ハローワーク今治によると、今月25日現在、今治大丸とテナントの元従業員の新規求職者は133人で、再就職者は16人。ハリソン東芝ライティングの元派遣社員の新規求職者は181人で、再就職者は25人。需要の低迷で、同社は今月中旬、派遣社員約170人を3月末までに追加削減することを決めている。
 来月27日にも、県社会保険労務士会主催で同様の面接会が同市東門町5のテクスポート今治で開かれる予定
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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