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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
新華社電によると、中国チベット自治区観光局のバチュ局長は29日、外国人観光客のチベット受け入れを4月5日から再開することを明らかにした。
今月はチベット動乱から50周年に当たり、「旅行者の安全のため」との理由で受け入れを中断していたが、28日の「農奴解放記念日」を厳戒態勢で乗り切ったことを受けて、再開を決めたとみられる。
同局長は「現在のチベットは平穏で安全。観光スポット、ホテル、ガイドなど準備は万全だ。既に100を超える海外の旅行団がチベット入りの登録をしている」と語った
同局長は「現在のチベットは平穏で安全。観光スポット、ホテル、ガイドなど準備は万全だ。既に100を超える海外の旅行団がチベット入りの登録をしている」と語った
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