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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/04/10 (Fri)
韓国中央銀行は10日、2009年第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が季節調整済みで前期比プラス0.2%になったと発表した。前年比ではマイナス4.2%だった。
また、09年のGDP伸び率見通しを、12月時点の予測であるプラス2.0%からマイナス2.4%に下方修正した。これは過去11年で最悪のパフォーマンスとなる。
2010年の成長率見通しについても、プラス4.0%からプラス3.5%に引き下げた。
韓国中銀はさらに、09年の消費者物価インフレ率見通しを従来の3.0%から2.7%に引き下げる一方、失業率見通しを3.4%から3.6%に引き上げた
また、09年のGDP伸び率見通しを、12月時点の予測であるプラス2.0%からマイナス2.4%に下方修正した。これは過去11年で最悪のパフォーマンスとなる。
2010年の成長率見通しについても、プラス4.0%からプラス3.5%に引き下げた。
韓国中銀はさらに、09年の消費者物価インフレ率見通しを従来の3.0%から2.7%に引き下げる一方、失業率見通しを3.4%から3.6%に引き上げた
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