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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
出国して外国人男性と結婚したいと考える中国人女性の割合が昨秋の金融危機を境に42・5%から16・8%に大幅に減少したことがわかった。
中国の有力紙「中国青年報」が結婚紹介インターネットサイトの調査として伝えたもので、豊かさの象徴ともいえる国際結婚に対する中国人女性の夢が急速に萎(しぼ)んだことを示している。
同サイトが昨年9月の前と後で6000~4000人程度の女性を対象に調査したところ、国際結婚を「幸せ」と感じる平均指数が危機前の72から危機後は54に急降下。特に、40~31歳では23ポイントも下がった。国際結婚の理想の相手国の上位だった米国や韓国、フランス、日本などは危機の打撃が大きかったことが影響し、軒並み順位を下げた。
一方、中国人男性を「第1の結婚相手」と考える女性は53%から68%に上昇し、中国人男性の株が上がった。
同サイトが昨年9月の前と後で6000~4000人程度の女性を対象に調査したところ、国際結婚を「幸せ」と感じる平均指数が危機前の72から危機後は54に急降下。特に、40~31歳では23ポイントも下がった。国際結婚の理想の相手国の上位だった米国や韓国、フランス、日本などは危機の打撃が大きかったことが影響し、軒並み順位を下げた。
一方、中国人男性を「第1の結婚相手」と考える女性は53%から68%に上昇し、中国人男性の株が上がった。
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