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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
日本政府観光局(JNTO)は、訪日外客数・出国日本人数に関する2009年2月推計値と08月12月暫定値を発表した。
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2009/03/30 (Mon)
経営危機に陥っている米ゼネラル・モーターズ(GM)は30日、ワゴナー会長兼最高経営責任者(CEO)が即時辞任すると発表した。後任にはヘンダーソン社長兼最高執行責任者(COO)が就任する。米メディアが政府当局者の話として伝えたところによると、GM側が債務の圧縮など抜本的な再建に向けた道筋を依然示せなかったため、政府側は追加融資と引き換えに経営責任の明確化を求めたとみられる。
2009/03/30 (Mon)
労働節(メーデー)の7連休計画を表明していた広東省が、27日に計画撤回を発表した。国務院(中央政府)が全国の地方政府に対し、法定休日の厳守を指示する通知を出してきたためだ。省政府は結果として中央の方針に背いていた形となり、景気刺激の“切り札”はわずか2日で水泡に帰した。
2009/03/30 (Mon)
スワン財務相は27日、中国五鉱集団公司(ミンメタル)による資源大手OZミネラルズ買収について、現状のままでは承認しない方針を明らかにした。主要鉱山が軍施設内にあることから、外国企業への売却が国益に反すると判断したため。10億豪ドル超の借り換え期限を31日に控えたOZミネラルズにとっては、中国側の出資が頼みの綱なので資産放出後の再申請を狙うもようだが、問題の鉱山が目玉とみられていただけに状況は厳しそうだ。
2009/03/30 (Mon)
ホーチミン市と周辺各省の勤め先を捨てて出身地に戻り、地元の工場に就職する労働者が増えている。総合的に見ると、出身地での就職の方が生活が楽だという。南部の都市が深刻な労働力不足に陥ると懸念する声も出ている。26日付グオイラオドンが報じた。