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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/01/01 (Thu)
超重症児とは、手厚い医療や介護を継続的に必要とする最重度の障害児をいう。これは、重度の知的障害と肢体不自由とが重複した「重症心身障害児」の概念を超えて、気管切開後の管理や、人口呼吸器による呼吸管理等を常時必要とする障害児である。人口10万人あたり1~1.6人の発生頻度とされ、多くの場合、在宅医療では対応が困難である。主な原因としては、先天性の奇形、低酸素性脳症、心肺停止による脳障害などが指摘されている。
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