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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/03/30 (Mon)
中国最大のビールメーカー、青島ビール(Tsingtao Brewery)が、海外初の工場をバンコク首都圏に設置する見通しだ。タイとオーストラリアの自由貿易協定(FTA)により主原料の麦芽を非課税で調達できるためで、合弁相手との交渉が近くまとまる見通し。同国や東南アジア向けの輸出拠点にする狙いがある。
28日付各紙によると、海運会社コスナム・シッピングのテパラック社長(タイ中文化経済協会事務局長)は27日、同社を含むタイ企業・投資家が60%、青島が40%出資して合弁会社を設立する方向で交渉していることを明らかにした。交渉は間もなく妥結する見通しという。妥結後に工場建設に着手する。
 
 青島は、タイがオーストラリアから麦芽を関税率ゼロ%で調達できるほか、非課税でオーストラリアに輸出できるため、進出先に選んだとされる。また、東南アジア諸国への輸出増も狙っている。
 
 現在は関連会社の商社を通じて、タイで輸入販売しているが、酒類に対する関税率が高いことから、現地生産で輸入関税を回避し、納期を短縮する狙いもある。
 
 工場用地をバンコク首都圏で探しており、敷地面積は320万平方メートル以上を希望。工場の工費は20億バーツで、着工から1年半で完成させる。年産量は当初10万トンで、20万トンまで増やす。製品の80%を輸出する計画。従業員は500~600人を予定している。
 
 青島は2007年10月、タイにビール製造の合弁会社を設立すると発表したが、その後、状況は進展していなかったとみられる。
 
 同社は1903年設立。山東省青島市に本社があり、中国国内に50以上の子会社を持つ。
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試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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