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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/30 (Mon)
ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は27日13時21分現在、 26日終値比14.82ポイント高の10,017.92ポイント。率にして0.15%の続伸となっている。
前夜のNYダウ約175ドル上昇を受け、朝方は一時約124ポイント高まで上昇した。しかし。このところの上昇ピッチが急すぎるとの懸念が台頭、1万ポイント台回復という目先の達成感、週末を控えての利益確定や持高軽減の動きなどにより、この時点では伸び悩みとなっている。
26日の同指数終値は、25日の終値比335.20ポイント高の10,003.10ポイント。率にして3.47%の続伸だった。SENSEX構成30銘柄のうち、値上がり27銘柄、値下がり3銘柄だった。前日米国で発表された経済指標が景気の改善を示す内容などで市場センチメントがさらに好転、上昇基調が継続した。この日一時10,061.36ポイントをつけ、終値も久々1万台を回復した。
個別の動きでは、タタ・モーターズの7.94%上昇、ラーセン&トゥブロの6.10%上昇、スターライトの5.97%上昇、タタ・コンサルタンシー・サービシズの5.94%上昇、バーラット重電機の5.85%上昇などが目立った。下落銘柄で目立ったのは、ランバクシーの2.95%下落など。
投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が129億740万ルピーの買い越しを継続し、国内機関投資家(DII)は46億1,870万ルピーの売り越しに転じた。
26日の同指数終値は、25日の終値比335.20ポイント高の10,003.10ポイント。率にして3.47%の続伸だった。SENSEX構成30銘柄のうち、値上がり27銘柄、値下がり3銘柄だった。前日米国で発表された経済指標が景気の改善を示す内容などで市場センチメントがさらに好転、上昇基調が継続した。この日一時10,061.36ポイントをつけ、終値も久々1万台を回復した。
個別の動きでは、タタ・モーターズの7.94%上昇、ラーセン&トゥブロの6.10%上昇、スターライトの5.97%上昇、タタ・コンサルタンシー・サービシズの5.94%上昇、バーラット重電機の5.85%上昇などが目立った。下落銘柄で目立ったのは、ランバクシーの2.95%下落など。
投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が129億740万ルピーの買い越しを継続し、国内機関投資家(DII)は46億1,870万ルピーの売り越しに転じた。
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