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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
鳥栖市桜町の石橋整形外科医院の温室で、ブーゲンビリアが見ごろを迎え、南国情緒あふれるカラフルな花々が、患者らを和ませている。
ブーゲンビリアは観賞用として広く熱帯地方で栽培されている。同医院は数年前、敷地内に屋根をガラス張りにしたサンルームを設置。太陽光を採り入れ、室温を30度前後に保っている。
今季は昨年11月下旬からピンク、紫、黄色の花が徐々にほころび始めた。温室を設置した当初からブーゲンビリアを栽培してきた石橋千和(ゆきたか)院長は「寒い時期に咲く草花を見て、患者の皆さんに元気になってほしいという気持ちを込めて育てています」と話す。
見ごろは5月ごろまで続くといい、一般の人も見学できる。JR田代駅から西へ徒歩約5分。
ブーゲンビリアは観賞用として広く熱帯地方で栽培されている。同医院は数年前、敷地内に屋根をガラス張りにしたサンルームを設置。太陽光を採り入れ、室温を30度前後に保っている。
今季は昨年11月下旬からピンク、紫、黄色の花が徐々にほころび始めた。温室を設置した当初からブーゲンビリアを栽培してきた石橋千和(ゆきたか)院長は「寒い時期に咲く草花を見て、患者の皆さんに元気になってほしいという気持ちを込めて育てています」と話す。
見ごろは5月ごろまで続くといい、一般の人も見学できる。JR田代駅から西へ徒歩約5分。
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