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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
広島県産のしょうゆや塩を使用した生キャラメルを販売する業務用食品メーカー「グルメの丸商」(広島市安佐南区川内4、TEL 082-870-8878)は2月13日、自家焙煎(ばいせん)のコーヒー専門店「グリーンコーヒー」(南区段原1)とコラボレーションした新商品「廣島コーヒーキャラメル」の販売を開始した。
地産地消をメーンにした自社ブランド「こいじるし」の生キャラメルシリーズは「廣島醤油キャラメル」「廣島藻塩キャラメル」(各10個入り、630円)に次いで3シリーズ目。2007年に販売を始めたしょうゆキャラメルは「最初は売れなかった」と同社の関浦ルリ子さん。現在ではリピーターも増え、しょうゆスイーツのブームに乗ってきているという。
新商品のコーヒーキャラメルは「地産地消は和風になりがちなので、洋風に」(同)と、広島市内のカフェなどにコーヒーを卸しているグリーンコーヒーに企画を持ち込んだ。コーヒー豆にはエスプレッソのブレンド豆を使用し、「コーヒーの香りを閉じ込めるのに苦労した」(同)という。
生キャラメルの消費期限は3カ月で、製造は1日約200本が限度だが、昨年はしょうゆと塩の生キャラメルを合わせて約6,000本販売。今後も広島の特産や地場企業とのコラボレーションを展開していくという。
地産地消をメーンにした自社ブランド「こいじるし」の生キャラメルシリーズは「廣島醤油キャラメル」「廣島藻塩キャラメル」(各10個入り、630円)に次いで3シリーズ目。2007年に販売を始めたしょうゆキャラメルは「最初は売れなかった」と同社の関浦ルリ子さん。現在ではリピーターも増え、しょうゆスイーツのブームに乗ってきているという。
新商品のコーヒーキャラメルは「地産地消は和風になりがちなので、洋風に」(同)と、広島市内のカフェなどにコーヒーを卸しているグリーンコーヒーに企画を持ち込んだ。コーヒー豆にはエスプレッソのブレンド豆を使用し、「コーヒーの香りを閉じ込めるのに苦労した」(同)という。
生キャラメルの消費期限は3カ月で、製造は1日約200本が限度だが、昨年はしょうゆと塩の生キャラメルを合わせて約6,000本販売。今後も広島の特産や地場企業とのコラボレーションを展開していくという。
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