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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/04/10 (Fri)
台北市のカク龍斌市長(カクは赤におおざと)は8日、市内各所に設置している防犯カメラのシステム更新計画を発表した。16億台湾元を投じ、来年末までに1万3,000台の新型モニターの設置、切り替えを進める。
同市の監視カメラは現在、1万2,000台が設置されている。これを新型のものに切り替えると同時に、設置数も1万3,000台へと増やす。映像の管理も各派出所が担うことに制度を統一する。
新型カメラのうち、1,500台は100万画素の高性能タイプ。このカメラを使うと、車両のナンバー自動識別が可能という
同市の監視カメラは現在、1万2,000台が設置されている。これを新型のものに切り替えると同時に、設置数も1万3,000台へと増やす。映像の管理も各派出所が担うことに制度を統一する。
新型カメラのうち、1,500台は100万画素の高性能タイプ。このカメラを使うと、車両のナンバー自動識別が可能という
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