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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/04/10 (Fri)
中国で同国トップクラスの医学部に入学を希望する学生の一部が、アフリカ西部ギニアビサウの国民になることで夢をかなえているという。9日付の上海の新聞晨報が報じた。
それによると、2007年と2008年に北京大学医学部に入学した外国人学生112人のうち、計48人が「中国系」ギニアビサウ出身者だった。
こうした学生が国籍を変え、割高な授業料を払うことを選んだ理由について、大学当局者は「彼ら自身にしか理由は分からない」と語っている。
北京大学医学部は中国国内で最も狭き門とされる医学部の1つだが、報道によると、外国人学生の入学試験は中国人学生向けに比べて易しい。
かつてポルトガルの植民地だったギニアビサウの人口は200万人以下。一方、中国の人口は13億人を超える
それによると、2007年と2008年に北京大学医学部に入学した外国人学生112人のうち、計48人が「中国系」ギニアビサウ出身者だった。
こうした学生が国籍を変え、割高な授業料を払うことを選んだ理由について、大学当局者は「彼ら自身にしか理由は分からない」と語っている。
北京大学医学部は中国国内で最も狭き門とされる医学部の1つだが、報道によると、外国人学生の入学試験は中国人学生向けに比べて易しい。
かつてポルトガルの植民地だったギニアビサウの人口は200万人以下。一方、中国の人口は13億人を超える
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