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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
和歌山県白浜町日置の日置川河口付近に今月初めごろから、コブハクチョウ1羽が居着いて地元住民らに愛嬌(あいきょう)を振りまいている。右足を負傷しているようで、左足だけで泳いでいることが多い。
地元漁師によると、人慣れしていて、毎朝、船に近づいてきて餌をねだる。地元住民からパンや野菜などをもらっており、普段は中州の周辺で、水中に頭を突っ込んで藻などを食べているようだという。「足が悪いのか陸地に上がったのを見たことがない」とも話していた。
隣町のすさみ町周参見、周参見川には数年前からコブハクチョウ1羽が居着いており、同一の個体とみられている。
地元漁師によると、人慣れしていて、毎朝、船に近づいてきて餌をねだる。地元住民からパンや野菜などをもらっており、普段は中州の周辺で、水中に頭を突っ込んで藻などを食べているようだという。「足が悪いのか陸地に上がったのを見たことがない」とも話していた。
隣町のすさみ町周参見、周参見川には数年前からコブハクチョウ1羽が居着いており、同一の個体とみられている。
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