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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
和歌山県串本町の串本漁港市場で連日、カツオの水揚げが続いている。多い日には9・7トンの水揚げがあり、漁港は活気づいている。
 年明けの1月5日に5・8トン揚がり、その後もほぼ毎日のように水揚げがある。11~20日にかけては1日当たり160~560キロと少し減ったが、その後は1トンを超え、2月4日には9・7トンを水揚げ。17日にも9トン揚がった。1月中の水揚げ合計は約30トン。2月は18日までに52トン揚がった。
 漁場は串本沖8~11キロと近く、午前中に漁に出て午後に水揚げしている。重さは1・5キロから8キロまでで、平均2キロ。市場値は2~2・4キロで800円台という。ケンケン漁(引き縄漁)で捕り、その日に水揚げされた2~4・5キロのカツオを「しょらさん鰹(がつお)」のブランド名で売り出している。
 和歌山東漁協によると、昨年は10月後半から11月後半にかけての戻りガツオの時期に水揚げがほとんどなく、2カ月ぐらい遅れて捕れているようだという。漁協は「脂が乗って身の質が良くおいしい。この時期にこれだけ捕れるのは例がない。このまま初ガツオの水揚げシーズンに入っていきそうだ」と話している。
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