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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
絶滅が心配されていて和歌山県南部ではほとんど見ることのできないミスミソウ(三角草)が、田辺市の山中で白い花を咲かせている。
キンポウゲの仲間で、落葉広葉樹林などに生える。花の直径は1センチ前後と小さい。葉はやや厚くつやがあり、先が三つに分かれていることからこの和名が付いた。雪が残っているころに開花するため「雪割草(ゆきわりそう)」と呼ばれることもある。
田辺市内では、谷の湿った斜面に点在し、コケや落ち葉の間から花茎を伸ばしてかわいらしい花をつけている。野生で絶滅する危険性が高く、県レッドデータブックの絶滅危惧(きぐ)1B類に分類されている。
キンポウゲの仲間で、落葉広葉樹林などに生える。花の直径は1センチ前後と小さい。葉はやや厚くつやがあり、先が三つに分かれていることからこの和名が付いた。雪が残っているころに開花するため「雪割草(ゆきわりそう)」と呼ばれることもある。
田辺市内では、谷の湿った斜面に点在し、コケや落ち葉の間から花茎を伸ばしてかわいらしい花をつけている。野生で絶滅する危険性が高く、県レッドデータブックの絶滅危惧(きぐ)1B類に分類されている。
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