ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/21 (Sat)
人気漫画「美味しんぼ」の和歌山を舞台にした連載「日本全県味巡り・和歌山編」が、23日発売の週刊誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)でスタートする。原作者の雁屋哲さんが昨年10、11月に県内を訪れ、郷土料理や食材、飲食店を取材していた。
味巡りは今回が9府県目で、通常は10話程度で連載が終わり、約1カ月後に単行本化される予定。毎週掲載とは限らないという
味巡りは今回が9府県目で、通常は10話程度で連載が終わり、約1カ月後に単行本化される予定。毎週掲載とは限らないという
PR
この記事にコメントする