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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
紀の川市立丸栖小学校の3年生31人が、同市桃山町野田原のふる里体験学習場で炭焼きを体験した。昔の生活を知る総合学習の一環。
市林業研究会(上村正次会長)から炭の歴史などを教えてもらい、マキ割りから炭入れ、火入れまでを行った。児童らは炭焼きは初めてで、マキ割りに苦労したが、「窯の入り口は狭いのに、中は意外と広い」などと話し、「七輪でサンマを焼いて食べたい」と炭出しを楽しみにしていた。
市林業研究会(上村正次会長)から炭の歴史などを教えてもらい、マキ割りから炭入れ、火入れまでを行った。児童らは炭焼きは初めてで、マキ割りに苦労したが、「窯の入り口は狭いのに、中は意外と広い」などと話し、「七輪でサンマを焼いて食べたい」と炭出しを楽しみにしていた。
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