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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
橋本市柏原の三輪明神裏山で、地元の柏原保育園児と西部小学校児童がガクアジサイやヤマブキなどを植樹した。
裏山は柏原地区所有で約2600平方メートル。雑木や竹などが生い茂り荒れていたが、地元の人たちが憩いの場として利用するため、伐採するなどして整備、約280本の植樹と遊歩道づくりを進めている。
前区長の岡本彰文さん(68)が、植樹の手伝いを通し、子供たちにも成長を楽しみにしてもらおうと呼びかけた。岡本さんは「大人になっても、きっと忘れないだろう。故郷に愛着を持ってもらえる」と話し、子供たちが2人1組で植樹する様子を見守った。
裏山は柏原地区所有で約2600平方メートル。雑木や竹などが生い茂り荒れていたが、地元の人たちが憩いの場として利用するため、伐採するなどして整備、約280本の植樹と遊歩道づくりを進めている。
前区長の岡本彰文さん(68)が、植樹の手伝いを通し、子供たちにも成長を楽しみにしてもらおうと呼びかけた。岡本さんは「大人になっても、きっと忘れないだろう。故郷に愛着を持ってもらえる」と話し、子供たちが2人1組で植樹する様子を見守った。
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