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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/04/10 (Fri)
10日序盤のソウル外国為替市場で一時、ウォンが対ドルで3カ月ぶり高値に上昇した。この日発表された第1・四半期の韓国国内総生産(GDP)伸び率が前期比プラス0.2%となり、リセッション(景気後退)が回避されたことを受け、株式市場が上昇していることが背景。
0015GMT(日本時間午前9時15分)現在、ウォンは1ドル=1303.4/4.6ウォン。前日の国内取引終値は1322.5ウォンだった。一時は1月7日以来の高値となる1295.9ウォンまで上昇した
0015GMT(日本時間午前9時15分)現在、ウォンは1ドル=1303.4/4.6ウォン。前日の国内取引終値は1322.5ウォンだった。一時は1月7日以来の高値となる1295.9ウォンまで上昇した
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