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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/21 (Sat)
川越市の川越県税事務所で18日から20日までの3日間、市立城南中学校1年の生徒6人が業務や広報活動などの職業体験をした。生徒に実際の仕事を通して、社会で生きる力をはぐくんでもらうことが目的。
生徒らは職員の指導を受けながら、パソコンを使った電子申告の受け付けを体験=写真。県のマスコットのコバトンと一緒に、自動車税の登録手続きを説明したパンフレットを配る広報活動もした。
職員は「パソコンの使い方が上手だった。さすがですね」と驚いていた
生徒らは職員の指導を受けながら、パソコンを使った電子申告の受け付けを体験=写真。県のマスコットのコバトンと一緒に、自動車税の登録手続きを説明したパンフレットを配る広報活動もした。
職員は「パソコンの使い方が上手だった。さすがですね」と驚いていた
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