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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
社民党県連は20日、次期衆院選で、県連副代表の松沢悦子氏(60)を、比例代表北関東ブロックに比例単独で擁立すると発表した。今後は北関東4県で活動し、埼玉13区(旧春日部市など)から比例と重複立候補する県連代表の日森文尋氏(60)ら小選挙区候補の応援も行い、票を掘り起こす。
松沢氏は栃木県生まれで浦和一女高卒。旧大宮市職員として国民健康保険や年金事務を担当する一方、自治労や連合埼玉で組合活動にも携わり、07年4月から同党専従役員を務めている。
この日、県庁で会見した松沢氏は、非正規労働者と接した経験などを挙げ「雇用と暮らしの安定、周産期医療は喫緊の課題として、国政で訴えたい」と語った
松沢氏は栃木県生まれで浦和一女高卒。旧大宮市職員として国民健康保険や年金事務を担当する一方、自治労や連合埼玉で組合活動にも携わり、07年4月から同党専従役員を務めている。
この日、県庁で会見した松沢氏は、非正規労働者と接した経験などを挙げ「雇用と暮らしの安定、周産期医療は喫緊の課題として、国政で訴えたい」と語った
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