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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
千葉県青少年協会(千葉市稲毛区)が、書き損じのはがきを送るだけでタイ東北部の子供たちに奨学金が届けられるキャンペーンを行っている。送られた書き損じはがきを日本国内で切手に換金すると、280枚分で現地の中学生が1年間、通学するのに必要な約1万円を捻出(ねんしゆつ)できるという。同協会の入江正了理事は「社会に役立つことをしたくて具体的に何をやればいいか分からない人も、家に眠っているはがきを送ってもらえるだけで、簡単に社会貢献ができる。ぜひ送ってください」と呼び掛けている。

 今回の支援対象のタイ東北部、コーンケーン県は農業が中心の地域。ただ土地は豊かではなく、タイ国内でも最も貧しい地域として知られる。子供たちも貴重な働き手として駆り出され、義務教育の中学校への就学率も7、8割にとどまっているという。

 集まった奨学金は現地での奨学生支援の実績があるNGO「日本民際交流センター」(東京都新宿区)の職員が、地元の奨学金選考委員会で選ばれた子供たちに贈り、食費などに流用されないよう、奨学生それぞれの口座に入金され、担当教師が通帳を管理しているという。

 書き損じはがきを送った支援者には、奨学生の顔写真付きプロフィルが送られ、文通などを通して奨学生の状況などを知ることができる。

 入江理事は以前勤めていた民間企業でも同様のキャンペーンに携わった。そのときに支援を受けた子供たちの笑顔が忘れられず、同協会でもキャンペーンを展開することにしたという
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