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１日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和６０年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、５月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「（全体的な悪化の一方で）テンポは緩やかになっている」と３年５カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗（しんちょく）や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
大和市は２０日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は５７５億５５００万円、特別会計は４３９億９５００万円、公営企業会計は１０４億４２００万円となり、総額では前年度比０・１％増の約１１１９億９３００万円になった。
大木哲市長は「『健康創造都市 やまと』の実現に向け、人・まち・社会の健康領域の具現化の視点に立ち、市民一人一人に向けた取り組みをしていきたい」と述べ、「第８次総合計画スタートの年度にふさわしい予算」と説明した。
主な新規事業は▽学校図書室の改修（２校）▽アルマイト食器の改善の学校給食食育推進事業▽小田急線高座渋谷駅複合ビルに設置する市営交番整備運営事業▽中央林間地区などにある「つるま自然の森」の保全に向けた大規模緑地整備事業▽小田急相鉄線の大和駅前広場改良事業
大木哲市長は「『健康創造都市 やまと』の実現に向け、人・まち・社会の健康領域の具現化の視点に立ち、市民一人一人に向けた取り組みをしていきたい」と述べ、「第８次総合計画スタートの年度にふさわしい予算」と説明した。
主な新規事業は▽学校図書室の改修（２校）▽アルマイト食器の改善の学校給食食育推進事業▽小田急線高座渋谷駅複合ビルに設置する市営交番整備運営事業▽中央林間地区などにある「つるま自然の森」の保全に向けた大規模緑地整備事業▽小田急相鉄線の大和駅前広場改良事業
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