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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
横浜市旭区の魅力ある散策道を知ってもらおうと、横浜開港百五十周年イベントを企画する「市民創発プロジェクト」のメンバーを招いたウオーキングが二十一日、同区内で開かれた。同区で整備を進めている「旭区グリーンロード」のうち、相鉄線鶴ケ峰駅(同区鶴ケ峰二丁目)から「よこはま動物園ズーラシア」(同区上白根町)までの「ふるさと尾根道コース」約三・四キロを散策した。
ウオーキングは、旭区誕生四十周年記念事業の一環として同区が主催。同イベント開催期間中は、鶴ケ峰駅からイベント会場のズーラシアまで無料シャトルバスが利用できるが、メンバーたちに散策道を歩いてもらい、その魅力を発信してもらおうと企画したという。
参加した五人のメンバーは区職員の案内を受けながら、緑豊かな公園の散策や、高台からの眺めなどを楽しんだ。
メンバーの一人で、小学生のころに同区に住んでいたという会社員の園田明日香さん(36)は「イベントを楽しむだけでなく、会場までの道のりを散策することで新たな街の魅力を発見できる面白みがある」と話していた
ウオーキングは、旭区誕生四十周年記念事業の一環として同区が主催。同イベント開催期間中は、鶴ケ峰駅からイベント会場のズーラシアまで無料シャトルバスが利用できるが、メンバーたちに散策道を歩いてもらい、その魅力を発信してもらおうと企画したという。
参加した五人のメンバーは区職員の案内を受けながら、緑豊かな公園の散策や、高台からの眺めなどを楽しんだ。
メンバーの一人で、小学生のころに同区に住んでいたという会社員の園田明日香さん(36)は「イベントを楽しむだけでなく、会場までの道のりを散策することで新たな街の魅力を発見できる面白みがある」と話していた
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