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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
連続立体交差事業が進む調布市の京王線調布駅で、橋上仮駅舎の南北に今秋、エスカレーターが1基ずつ設置される。市は事業費約2億円を21年度予算案に計上したが、連続立体交差事業が完成する24年度には撤去される。長友貴樹市長が20日、明らかにした。
橋上仮駅舎は都、市、京王電鉄の事業で昨年9月14日にオープン。南北自由通路の南北に階段、エレベーターが設置された。エレベーターは障害者らだけでなく健常者も使用し、エスカレーター設置を求める声が市に寄せられていた。
エスカレーターの使用は約3年間。設置は同市が決断し、事業費全額を予算に盛り込むとともに、都、京王電鉄との役割分担について「調整中」(同市)としている。
長友市長は「障害者、高齢者の利便性を確保するため、総合的に判断して設置を決定した」としている。
橋上仮駅舎は都、市、京王電鉄の事業で昨年9月14日にオープン。南北自由通路の南北に階段、エレベーターが設置された。エレベーターは障害者らだけでなく健常者も使用し、エスカレーター設置を求める声が市に寄せられていた。
エスカレーターの使用は約3年間。設置は同市が決断し、事業費全額を予算に盛り込むとともに、都、京王電鉄との役割分担について「調整中」(同市)としている。
長友市長は「障害者、高齢者の利便性を確保するため、総合的に判断して設置を決定した」としている。
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