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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
航空機の墜落事故に備えようと自衛隊、消防、警察、医療機関による初の合同訓練が、立川市緑町の陸上自衛隊立川駐屯地であった。消防車など49台と約210人が参加した。
訓練は、エンジントラブルを起こした民間ヘリコプターが駐屯地の飛行場に緊急着陸を試みて失敗し、機内に10人が取り残されたとの想定で実施された。
仮想の事故機が飛行場に着陸。自衛隊や東京消防庁の化学消防車が、泡剤を使って消火に当たった。国立病院機構災害医療センターの医師らも駆けつけ、けが人に応急処置を施した。治療の優先順位を判断して警視庁のヘリコプターなどで病院へ向かった。
駐屯地の古本和彦司令は「現場で力を発揮できるよう、今後も連携した訓練を続けたい」と話した
訓練は、エンジントラブルを起こした民間ヘリコプターが駐屯地の飛行場に緊急着陸を試みて失敗し、機内に10人が取り残されたとの想定で実施された。
仮想の事故機が飛行場に着陸。自衛隊や東京消防庁の化学消防車が、泡剤を使って消火に当たった。国立病院機構災害医療センターの医師らも駆けつけ、けが人に応急処置を施した。治療の優先順位を判断して警視庁のヘリコプターなどで病院へ向かった。
駐屯地の古本和彦司令は「現場で力を発揮できるよう、今後も連携した訓練を続けたい」と話した
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