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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
広告や書籍などのグラフィックを中心に活躍するアートディレクター伊藤桂司さんの約3年半ぶりとなる個展「TURN ON, TUNE IN, CUT OUT!(ターンオン・チューンイン・カットアウト)」が2月16日より、表参道の「GALLERY 360°」(港区南青山5、TEL 03-3406-5823)で開催されている。
1958年、東京生まれの伊藤さんは、広告、書籍や音楽関連のアートディレクション、映像作品など幅広い分野で活躍。1999年ニューヨークADCゴールド・アワード、2001年に「コンバース」キャンペーンビジュアルのアートワークで東京ADC賞を受賞。パラダイスをモチーフにした「FUTURE DAYS」(青心社刊、2003年)などの作品集も発表してきた。
同展では、視覚のトリックを利用し作り上げた新作ペインティングシリーズ11点を公開する。異なるビジュアルや背景を平面上で重ね合わせた作品や、フリーズを思わせる白いフォルムが、独自の解釈を生み出す。
今月27日からは、恵比寿の複合アート施設「NADiff A/P/A/R/T(ナディッフ・アパート)」(渋谷区恵比寿1)2階のギャラリー「ArtJam Contemporary」でも個展を開催。「SUPERNATURAL」と題し、90年代以降の作品を中心に再構成した作品を展示する
1958年、東京生まれの伊藤さんは、広告、書籍や音楽関連のアートディレクション、映像作品など幅広い分野で活躍。1999年ニューヨークADCゴールド・アワード、2001年に「コンバース」キャンペーンビジュアルのアートワークで東京ADC賞を受賞。パラダイスをモチーフにした「FUTURE DAYS」(青心社刊、2003年)などの作品集も発表してきた。
同展では、視覚のトリックを利用し作り上げた新作ペインティングシリーズ11点を公開する。異なるビジュアルや背景を平面上で重ね合わせた作品や、フリーズを思わせる白いフォルムが、独自の解釈を生み出す。
今月27日からは、恵比寿の複合アート施設「NADiff A/P/A/R/T(ナディッフ・アパート)」(渋谷区恵比寿1)2階のギャラリー「ArtJam Contemporary」でも個展を開催。「SUPERNATURAL」と題し、90年代以降の作品を中心に再構成した作品を展示する
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