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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
八王子市の京王八王子駅ビルで昨年7月、女性2人が殺傷された事件の第2回公判で、殺人罪などに問われた会社員、菅野昭一被告(34)に最初に刺され3カ月の重傷を負った客の女性(当時21歳)が手紙で意見陳述した。女性は「事件後、人とすれ違うたび包丁を持っているかもと思い立ちすくんでしまう」と証言し、厳罰を求めた。
 意見陳述によると、女性は書店で本を選んでいる時に突然、菅野被告に右胸などを刺された。事件後、人込みの中にいるだけで足がすくむ。切られた左手は思うように動かず、3歳から続けてきたピアノも弾けないという。女性は「今は家にいる時しか安心できない。ピアノを前にするたび悲しくむなしくなる」と証言した。
 亡くなった斉木愛さん(当時22歳)の姉も手紙で意見陳述した。高校生で父親を亡くし、斉木さんが大学に進学する際、母親は結婚式の面倒も見てやることもできないだろうからと父の残したお金の中から50万円を封筒に入れ手渡した。それが遺品整理の時に手付かずのまま残っているのが見つかったという。姉は「妹は筆箱も10年以上前から私のお古を使っていた。人の心を大切につつましい生活を送ってきた妹を奪った被告に極刑を望みます」と訴えた。
 一方、争点の一つの自首の成立について弁護側は菅野被告が自ら交番に名乗り出たと主張。被告人質問でも菅野被告が「最初は信じてもらえなかった。5分くらいして(現場から身分証入りの)バッグが見つかり、自分がやったと分かったようだった」と述べ、警官が先に職務質問したとする検察側と争う姿勢を見せた。
 また菅野被告は客の女性を狙った理由について「好みのタイプだった。自分とは付き合ってもらえないから(狙った)」と説明。斉木さんについては「最初から狙っていたわけではない。(客の女性に重傷を負わせた際)顔を見られたと思ったから刺した」と述べた。一方、「死刑は覚悟している」とも述べた
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