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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/04/10 (Fri)
クリントン米国務長官は9日、イラン政府がウラン濃縮活動で技術的進展があったと主張したことについて、「イランの核計画に関しては何を信用してよいのか分からない」と述べ、ウラン濃縮計画の中止を改めて呼び掛けた。
同長官は国際原子力機関(IAEA)の報告とイラン政府の主張に隔たりがあることこそが、同国の核疑惑解明の必要性を表していると強調。さらに「国際社会と協力し、(情報開示など)一連の義務を順守すれば、イランの利益にもなる」と指摘した
同長官は国際原子力機関(IAEA)の報告とイラン政府の主張に隔たりがあることこそが、同国の核疑惑解明の必要性を表していると強調。さらに「国際社会と協力し、(情報開示など)一連の義務を順守すれば、イランの利益にもなる」と指摘した
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