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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
名園で知られる滋賀県甲賀市水口町の大池寺(だいちじ)で、樹高約8メートルのワビスケツバキの大木が鮮やかなピンクの花を付け、訪れる人の目を楽しませている。
寺は8世紀の半ば、僧の行基が開山したと伝わる。樹齢300年以上ともいわれ、本堂の屋根に届くほどの大きさ。旧水口町の名木・古木にも指定された。
例年より早く昨年12月20日ごろから咲き始めたという。清水壽晴住職(45)は「今は寒暖の差に影響されますが、3月にはもっときれいに色づき、4月中旬まで楽しめます」と話していた
寺は8世紀の半ば、僧の行基が開山したと伝わる。樹齢300年以上ともいわれ、本堂の屋根に届くほどの大きさ。旧水口町の名木・古木にも指定された。
例年より早く昨年12月20日ごろから咲き始めたという。清水壽晴住職(45)は「今は寒暖の差に影響されますが、3月にはもっときれいに色づき、4月中旬まで楽しめます」と話していた
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