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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
愛する人を事故や災害、病気などで亡くした人の深い悲しみや苦しみをテーマにした連続公開講座「『悲嘆』について学ぶ」の第4期が4月3日から7月31日までの15回、聖トマス大学(兵庫県尼崎市)で開かれる。
05年4月に同大学の近くで起きたJR福知山線脱線事故をきっかけに、07年秋から続いている企画。費用はJR西日本が負担している。今期の主な講師と演題は「夜回り先生」で有名な水谷修さん「いまを苦しむ子どもたち」▽ノンフィクション作家の柳田邦男さん「生きなおす力」▽諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん「心をあっためる」▽歌手で女優の坂本スミ子さん「夢で会いましょう~楢山節考を演じて」など
05年4月に同大学の近くで起きたJR福知山線脱線事故をきっかけに、07年秋から続いている企画。費用はJR西日本が負担している。今期の主な講師と演題は「夜回り先生」で有名な水谷修さん「いまを苦しむ子どもたち」▽ノンフィクション作家の柳田邦男さん「生きなおす力」▽諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん「心をあっためる」▽歌手で女優の坂本スミ子さん「夢で会いましょう~楢山節考を演じて」など
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