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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/14 (Mon)
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2009/03/01 (Sun)
京都新聞滋賀本社主催の「湖灯塾」(滋賀中央信用金庫協賛)が28日、滋賀県近江八幡市出町の京都新聞湖灯ホールで開かれた。同市での左義長まつり、八幡まつりを前に「火まつりの民俗」と題し、近江民俗と地名研究会代表の米田実さん(49)がそれぞれの祭りの歴史や意義を話した。
 米田さんは、滋賀の祭りの特色は、複数の村が結び付いての「郷(ごう)祭り」にあると説明。近江八幡について、郷祭りの「八幡まつり」と神賑(しんしん)行事の「左義長まつり」の併存を特色に挙げるとともに「湖東地区に集中する火祭りの中心地」とした。
 手間暇と金をかけて作る左義長を燃やす理由については「同じことを2度しないのは風流(ふりゅう)の真骨頂。近江八幡の町人がその精神をよく理解し、財力もあった」と分析した。
 左義長や八幡まつりで燃やす松明(たいまつ)の巨大化は、江戸時代後半の地域社会の担い手拡大も反映すると指摘。「郷祭りは、水利など利害を持つ村が集まり、地域社会の運営管理を再確認する場だった」と述べ、「祭りは続けることで地域社会維持の効果を生んできた。意味が分からなくとも、明日を祈る未来志向のもの」と継続の意義を強調した
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2009/03/01 (Sun)
修二会に籠(こ)もる練行衆は28日、東大寺戒壇院・別火坊での前行を終え、早春らしい好天のもと、二月堂そばの参籠宿所に入った。1日からいよいよ2週間にわたる本行が始まり、二月堂に荘厳な「お松明」が登場する。

 この日午後、二月堂の宿所前には参籠しないベテランの僧侶「娑婆古練(しゃばこれん)」たちが出迎えた。別火坊から行列してきた和上や大導師ら練行衆11人は、一礼し宿所内へと入っていった。

 「お祓(はら)いにござろう、お祓いにござろう」。夕闇に包まれ冷え込むころ、今年もそんな声が宿所に響いた。

 「大中臣祓(おおなかとみのはらえ)」と呼ばれる清めの儀式。作法を行うのは密教的修法を司る咒師(しゅし)で、今年は橋村公英・教学執事が務める。練行衆が並んでかがむと、松明の火を前に作法を始め、祓詞(ことば)を黙読。その後、御幣を振り、練行衆を清めた。短時間だが、神仏習合をうかがわせる神秘的な儀式だ。

 本行で練行衆が勤める行は1日6度。本尊・十一面観音を前に人々に変わって過ちを悔い改め、幸せを祈る。二月堂に上る練行衆の足もとを照らすお松明は1~14日の連夜、登場する
2009/03/01 (Sun)
大和高田市は27日、一般会計212億3000万円(前年度比1・2%増)の来年度当初予算案を発表した。借り換え債を除く実質額は208億4070万円で、前年度比0・6%減。実質9年連続の緊縮型予算になった。吉田誠克市長は「集中改革プランの最終年度で、引き続き財政健全化を推進する予算を組んだ」と説明。3月5日開会の定例市議会に提案する。
 主な新規事業は、祝日開館を実施するなど図書館窓口業務を民間委託し、業務を見直す(2370万円)▽JR高田駅バリアフリー・エレベーター整備費補助金(1250万円)▽改良住宅火災報知器設備事業(1156万円)▽高田商高パソコン教育の充実(395万円)――など
2009/03/01 (Sun)
任期満了に伴う上牧町長選は3月1日、投開票される。町長選には自治会副会長の今中富夫氏(58)、履物材料卸商の服部公英氏(51)=いずれも無所属=の2新人が立候補している。
 投票は午前7時~午後8時、町内15カ所で実施。開票は午後9時から同町上牧の上牧小学校体育館で。23日現在の有権者数は1万9767人(男9251人、女1万516人)。
2009/03/01 (Sun)
宇陀市は27日、来年度当初予算案を発表した。一般会計は181億円で、前年度当初比0・3%(5000万円)増えた。
 前田禎郎市長は「市立病院建設事業の出資金の計上と、宇陀広域消防組合負担金の増加による微増。経常的経費を節減し、消防・防災対策の強化、生活基盤の整備・充実などに取り組んだ」と説明。3月3日開会の定例市議会に提案する。
 主な事業は、市立病院建設事業の出資金(4億4500万円)▽宇陀広域消防組合負担金(9億4376万円)▽大宇陀区の地域防災施設に貯水量60トンの備蓄水槽設置事業(5000万円)▽大宇陀、榛原両小学校耐震診断(2000万円)など
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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