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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/17 (Thu)
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2009/02/21 (Sat)
もし自分が病気で命が限られているとしたら、残りの人生をどう生きるか―。人生の終末期への備えについて考えるセミナーが二十一日、横須賀市本町一丁目のよこすか平安閣で開かれた。衣笠病院(同市小矢部)の主催で、市民や医療関係者ら約二百五十人が参加した。「死」を見詰めることで“自分らしい生き方”を探った。

 同病院が運営するホスピスは末期がん患者らが対象の緩和医療施設。これまではホスピスや緩和ケアの実情を知ってもらう目的で講演会などを開催してきたが、開設十年が経過したことから、市民参加型のセミナーを初めて企画した。

 ワークショップには主婦や医師、看護師ら約七十人が参加。「末期の肺がんで余命は半年」という想定の下、終末期をどう生きるかについて話し合った。参加者からは「ボランティアがしたい」「愛する家族と過ごしたい」「親や兄弟、友人に感謝の気持ちを伝えたい」などの意見が出された。

 横浜市在住の男性(70)は「自分の考えを発表することで客観的に見ることができる。それを繰り返せば、自分の考えがより具体的に見えてくるのではないか」と話していた。
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2009/02/21 (Sat)
ドイツ国際平和村の子供たちの写真と、女優の東ちづるさんが手がけた絵本を通じ、戦争と平和について考える「絵本『マリアンナとパルーシャ』展」が二十二日まで、茅ケ崎市民文化会館(同市茅ケ崎)で開かれている。平和を考える茅ケ崎市民の会実行委員会の主催。

 ドイツ国際平和村は、紛争地域で傷ついた子供たちを救うため、ドイツの市民団体が設立したボランティア組織。一九六七年の発足以降、同じ名称の施設では世界各地の子供たちを引き取り、医療や心のケアを施している。

 同展では、痛ましい傷を負った子供たちが搬送され、治療、リハビリを受け、母国に帰るまでを約百点の写真で紹介。治療前の不安げな表情や、屈託のない笑顔、テレビ番組で同村を訪れた東さんと触れ合う子供たちの姿が収められている。

 同村への訪問を経て、東さんが二〇〇一年に出版した絵本「マリアンナとパルーシャ」のイラストも併せて展示。傷を抱えながらも夢を持ち、たくましく生きる子供たちの姿を、柔らかいタッチの絵と文で伝えている。

 横浜市港南区から訪れた大学生、白井吉さん(24)は「顔に大きな傷を負った子供の写真にショックを受けた。何かできることがないかと考えさせられる」と話していた
2009/02/21 (Sat)
小学生がエネルギーの大切さについて考えるイベント「エネルギー子どもワークショップin川崎2009」(東京電力川崎支社、川崎市教育委員会の共催)が二十一日、川崎市中原区のとどろきアリーナで開かれ、市内二十二校が参加した。

 総合的な学習の時間などを利用してエネルギーや資源、環境について学んだことを発表する場で、今年で六回目。

 学校ごとにブースが設置され、研究発表や意見交換を行うワークショップ方式で行われた。「矢上川の自然について考えよう」をテーマに研究成果を披露した日吉小四年の平岡美次君(10)は「近くの川には数多くの生き物が生きていたことを発表した。命の大切さを伝えたかった」と話していた。

 川崎市教委委員で俳優の中本賢さんの司会進行で、各ブースの感想を交換し合う交流会が行われた。閉会式では、優れた研究発表をした学校が表彰された
2009/02/21 (Sat)
一八九二(明治二十五)年に建ったとされる秦野市最古の洋館の再建運動を進める「秦野の鹿鳴館―旧梅原家洋館再建の会」の設立総会が二十一日、秦野市今川町のなでしこ会館で開かれ、市民ら七十人が参加した。

 設立総会では、これまでの経緯や会の規約などと今後の活動、募金目標が説明された。役員選出では、会長に市観光協会理事の紫藤邦子さんが選出されたほか、副会長などが決まった。引き続き記念講演、参加者トークなどが行われた。

 同会では、来年二月に第二回総会を予定、その間にワークショップの実施やコンサートなど計画している。募金の目標を四千万円にすることにしている。

 洋館は同市室町にあった旧梅原家住宅。貴族院議員でもあった梅原修平が建てたとされる。関東大震災にも耐えた建物だったが、一九九七年に当時の所有者が土地を売却、建物も解体されることになった。このため、市民が「保存する会」を設立、市と交渉したが保存は実現せず、解体された部材が市立小学校の空き教室に保管されている。

 再建の機運について同会では、市の景観条例の制定や市民活動の活発化や、まちづくりを官民協働で行う傾向が定着したことを受け、運動を起こすことにした、と説明する。
2009/02/21 (Sat)
横浜市旭区の魅力ある散策道を知ってもらおうと、横浜開港百五十周年イベントを企画する「市民創発プロジェクト」のメンバーを招いたウオーキングが二十一日、同区内で開かれた。同区で整備を進めている「旭区グリーンロード」のうち、相鉄線鶴ケ峰駅(同区鶴ケ峰二丁目)から「よこはま動物園ズーラシア」(同区上白根町)までの「ふるさと尾根道コース」約三・四キロを散策した。

 ウオーキングは、旭区誕生四十周年記念事業の一環として同区が主催。同イベント開催期間中は、鶴ケ峰駅からイベント会場のズーラシアまで無料シャトルバスが利用できるが、メンバーたちに散策道を歩いてもらい、その魅力を発信してもらおうと企画したという。

 参加した五人のメンバーは区職員の案内を受けながら、緑豊かな公園の散策や、高台からの眺めなどを楽しんだ。

 メンバーの一人で、小学生のころに同区に住んでいたという会社員の園田明日香さん(36)は「イベントを楽しむだけでなく、会場までの道のりを散策することで新たな街の魅力を発見できる面白みがある」と話していた
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